【2019】パナホームの評判・口コミは悪い?価格&坪単価も必見!

いろいろ

 

パナソニックの創業者である、松下幸之助が設立したパナホーム。

 

 

「住まい」が人を創っていくという理念のもとに、住みやすく快適な家を目指しています。

 

 

パナホームの技術力には定評がありますか、具体的にどんな特徴があるのか、知らない方も多いでしょう。

 

 

そこで今回は、パナホームについて、

・特徴
・評判、口コミ
・価格、坪単価
・どんな人におすすめか

など、気になる情報を詳しく紹介します!

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パナホームならではの特徴

 

建築後、修繕費など費用をかけずに、長く快適に暮らせるのがパナホームの特徴です。

 

 

心地良く住めて、資産価値が持続するのは、構造体がしっかりとしているからです。

 

 

パナホームは「構造」・「空気」・「時間」を大切にして、建てたあとも価値が何十年と持続することに重点を置いています。

最高ランクの構造体

 

パナホームでは、万が一の大地震だけでなく、地震後の余震も含めた揺れにも耐えられるよう設計されています。

 

 

「パワテック」という独自の構造技術で強固し、揺れても建物の変形を小さく抑えることに成功しています。

 

 

大地震を57回、中地震83回の合計140回の地震実験を耐え抜いた家は、なんと建物や構造体に目立った損傷もなく、窓ガラスも割れていませんでした。

綺麗な空気を保つ換気システム

 

パナホームの換気システムは、床下をベースとして空気を取り込む方法です。

 

 

ベースとなる空間には風がないため、花粉や埃が落ち着いています。

 

 

加えて業務用の精密機器「HEPAフィルター」を導入することで、微粒子を徹底的に除去し、澄んだ空気が部屋の中を流れる仕組みになっています。

時間が経っても色褪せない家

 

注文住宅ではメンテナンスが必須で欠かすことができません。特に顕微なのが外壁のタイルですね。

 

 

パナホームでは、光触媒を応用した「キラテック」というタイル外壁を使用しています。

 

 

キラテックの特徴はセルフクリーニング効果。太陽の光が当たれば除菌し、雨が降れば雨水で汚れを浮かせて流してくれます。

 

 

これにより、メンテナンスの手間も激減し、何かあれば60年間の長期保証延長システムも用意されています。

パナホームの評判・口コミ!

悪い口コミ

家は慎重に買うべきだった
ベランダが狭かったです。また、図面を確認するの忙しくてできませんでした。駐車場も狭くなったのですがOKしてしまいました。色々、狭いところがでています。
自分の家だけ高い気がします…
建築地の条件が水道を引く距離がかなり遠いんです。その分というか、建物本体以外にかかる費用が多く、私の家だけ普通に建てた方より高い気がします。

良い口コミ

エアコンがほとんど要りません
自然の温度管理が良く出来た家だと感じています。あまりエアコンもつけていなくて、自然の風がかなり気持ちいいです。
最新のモノを付けられる!
パナブランドに余分にお金を払ってもいいほど、考えられた間取りなどに感動しました。因みにパナホームに住んでいて、不満はなく安心して暮らせています。Panasonicの最新製品もつけられるのがよかったです。
納得のいく家が建てられました
30回以上も納得いくまで検討を重ねて貰いました。おかげで設備面も満足です。購入にあたりローンを組んだのですが、そこも営業の方がしっかりと把握してくれて、安心してスムーズに建てられたことに感謝しております。

まとめると

 

悪い口コミだと確認不足のため、色々と不具合が出ているようです。

 

 

また立地条件によって、平均価格よりも上回っている家もありました。図面に関しては、家は一生ものの買い物なので、自分が納得してからサインするべきですね。

 

 

水道を引くのにお金がかかるのは、国が定めた基準があるので仕方のないことといえます。

 

 

一方良い口コミでは、換気が良く自然の風で気持ちよく過ごせるなどがありました。

 

 

また、自分が納得するまで何度も打ち合わせをしてもらえることも、重要なポイントです。

 

 

総合すると、悪い口コミは条件等仕方なかった部分が多く、良い口コミでは建築後、快適に住めていることがわかりました。

パナホームの価格・坪単価

 

坪単価は70~80万円となっています。

 

 

平均的な戸建の広さ43坪で家を建てると、約3,000~3,500万円になります。

 

 

パナホームはエコ住宅を推奨しており、太陽パネルで光熱費を補いながら、余った電気を売ることもできます。

 

 

年間の光熱費だけでも約30万円分節約できるため、実質的にはお得かもしれません!

他の住宅会社と比べると?

 

他のハウスメーカーの平均も見てみましょう。

 

 

住宅金融支援機構のデータでは、約43坪で3300万円という結果がでています。

 

 

首都圏になると約3600万円。全国平均は3000万円台が普通のようです。

 

 

パナホームは、大手ハウスメーカーの中で平均的な価格になりますね。

パナホームはこんな人がおすすめ!

充実感を感じて住みたい人

 

パナホームの家では、ライフスタイルの変化に合わせて、家事がしやすくなるように間取りや動線、設備へのこだわりが定着しています。

 

 

パナホーム独自で生活調査などを行い、調理がはかどったり、簡単に室内干しができたり、圧倒的に家事が楽になるノウハウを追求しています。

 

 

時短できることで、生活にゆとりができて充実感を得ることが出来ます。

強い家に住みたい人

 

工業化技術を駆使して住宅を建てているので、強度や技術の面で安心して暮らすことができます。

 

 

パナホームは長年の歴史と信頼が高く、ものづくりこだわってきたメーカーです。

 

 

TOTOと協力したキラテックタイルも、期待が高まりますね。

まとめ

 

パナホームはブランド名も高く、国内で信頼のあるハウスメーカーです。

 

 

パナソニックの最新設備を選択することもできるので、何年たっても安心できる、テクノロジーが採用された住宅だということがわかりました。

 

 

幅広い技術を持っているパナホームですが、価格が平均的なことが嬉しいですね。

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