リフォームを考える際、どのハウスメーカーでどんなリフォームができて、費用や価格はどれくらいかかるのか気になりますよね。
そして、納得のいく内容や価格でも評判が良くなければ、頼みたくはならないですよね。
今回は家を建てるイメージはあっても、リフォームのイメージがあまりないパナホームに絞って、
など詳しく紹介します!
パナホームのリフォームでできること!
外壁塗装などの外装リフォーム
パナソニックで外壁のリフォームをする人の多くが、キラテックにしています。
キラテックは汚れが付きにくいのはもちろん、汚れても雨が汚れの下まで入り込み汚れを洗い流してくれるので、いつまでもきれいな外壁を保つことができます。
そのため、あきらめていた白壁も実現します。
設備交換や部屋の様式替えなど内装リフォーム
お風呂やトイレ、台所などの設備の交換だけではなく、居室のクロス張替え、和室から洋室への様式替えや、時には壁の位置を動かして間取り変更など、小さなものから大きなものまであらゆるリフォームができます。
耐震・断熱リフォーム
専門家による耐震診断を行ったうえで、ご自宅に合った耐震リフォームを提案、施工してくれるので安心です。
また、断熱リフォームを行うことで夏暑く冬寒いといったことがない、健康で快適な暮らしを実現してくれます。
断熱リフォームを行うことによって、光熱費の削減もできます。
バリアフリーリフォーム
今でこそ建てる際にバリアフリーにすることも多くなりましたが、バリアフリーにしていないお宅では段差があったり、廊下が狭く車いすが通れない、切り返しができない等ということがおこります。
そんな時にバリアフリーリフォームをすることで、危険をなくし安心して生活することができます。
パナホームでリフォームした実例
家事効率をアップしつつ、猫も喜ぶリフォーム
出典:公式サイト
元々の間取りが使いにくく、家族が集まる場所がなかったことや、断熱性や耐震性に不安があったということから全面リフォームしたお宅。
LDKがばらばらだったのを一体化することで、一続きで開放感たっぷりなLDKが実現!家族がゆっくり過ごせて落ち着ける空間になりました。
それでいて暖かな和の雰囲気は保ちながらも、先進設備を採用したり収納を多く設けることで、スッキリした印象に。
出典:公式サイト
リビングから見える広々としたキャットルームは寝室につながっており、ご家族だけでなく猫ちゃんたちも安心できるスペースになりましたし、家族がリビングでゆっくりする時の癒しにもなっています。
知人を呼びたくなるゲストルームへリフォーム
出典:公式サイト
家族構成の変化で和室が使いにくくなっていたこと、お客様へのおもてなしとビジネススペースが必要になっていたこと、物が多く整理に困っていたことがきっかけで、玄関とゲストルームをリフォームした家。
使いにくかった2間続きの和室を広々としたゲストルームに変更し、その一角に寝室にあったご主人の書斎スペースを新設。
そこにはご自慢の所蔵品を書斎からもゲストからも素敵に魅せる、「システム収納」が設けてあります。
出典:公式サイト
また、玄関とゲストルームの壁面で床の間と押し入れだったスペースには、大容量の収納を設けることですっきりと整理できるようになりました。
世代を超えた家族が住む、バリアフリー対応にリフォーム
出典:公式サイト
築48年の木造住宅で老朽化していたこと、バリアフリーに対応していなかったこと、空間の無駄があったことなどの理由でリフォームしたお宅。
和室2間と応接間を、仕切りのない一続きのLDK にしています。
出典:公式サイト
階段やトイレも、手すりを付けたり間口を広くしたり、LDは段差をなくすことでバリアフリー化しています。
さらには耐震診断により必要とされた、構造の補強工事も行っています。
そのため、お子様にとってもご両親にとっても危険性が少なく、いつご両親に介護が必要になってもこれ以上の改修の必要がなくなり、いつまでも世代を超えて家族みんなが安心して住める家になりました。
【パナホーム】リフォームの口コミ・評判!
悪い口コミ
良い口コミ
まとめると
商品自体はいいけれど、価格面で考えてしまう人は多いですが、工事担当者によるミスで残念な思いをされた人は少なく、クレーム自体は少ないのが実情です。
長年積み重ねてきた信頼や、実績をもとにした提案力などは諦めていた夢を実現したり、ご家族の将来までを考えてより良い生活にしてくれます。
そのため、それなりの価格を払ってでもパナホームにリフォームを頼んでよかった!と思う方はたくさんいらっしゃいます。
【パナホーム】リフォームの価格費用
パナホームのリフォーム費用は、外壁リフォーム約51~150万円、キッチンリフォーム約151~300万円、浴室・お風呂のリフォーム約101~150万円、トイレリフォーム約21~40万円、個室・和室リフォーム約51~100万円、リビング・ダイニングリフォーム約151~450万円などです。
リフォーム費用については
・選ぶメーカーや設備
によって大きく変わってきますので、費用内訳が明記されているものが少なく、中心価格帯として公表されている値段です。
あくまでも費用の参考になさってください。
他の住宅会社と比べると?
他の住宅会社の中心価格帯でリフォーム費用を見てみると、外壁リフォーム約81~120万円、キッチンリフォーム約31~100万円、浴室・お風呂のリフォーム約51~100万円、トイレリフォーム約21~60万円、個室・和室リフォーム約21~100万円、リビング・ダイニングリフォーム約101~300万円と、パナホームと同じくらいの価格のものもありますが、全体的にはパナホームの方が少し割高になります。
まとめ
パナホームのリフォームは他の住宅会社より若干高めではありますが、リフォーム出来る内容は多く、中古物件を買ってリノベーションする人もいます。
また、ご両親が長年住まわれた家の雰囲気を残しながら、新しい家のようにすることもできます。
さらに専門家による耐震や断熱性も診断してもらえて、足りないところを補うこともできます。
リフォームしてからは長く安心して住むことができる、パナホームのリフォーム。ぜい一度相談してみてはいかがでしょうか?
コメント